仮面ライダービルド第2話、今日の黒板の数式は、上の方にmeasurementうんたらと書いてあってその下で分散を計算していたから、測定による量子力学的擾乱を考えてるみたい。先週の不確定性関係の続きの計算なのかな。
posted at 10:39:07
途中、ライダーキックの前にどれだけ飛べるか計算していると思われる数式が出てきたが mgh=1/2mv^2 のような計算だったので空気抵抗は無視しているようだ(実は仮面ライダーの能力の中にジャンプ中の空気抵抗を0にする、というのがあるのかもしれない)
posted at 10:40:21
最後の必殺シュート的なもののところで cosh(πb/l)=√2 ってのが通り過ぎていったが、これが何の意味なのかはよくわかんない。 三角関数じゃなく双曲線関数なのが渋いね。
posted at 10:41:47
それはそれとして今日のお話は重いね。 家族や恋人を失うタイプのお話は、仮面ライダーの話の始まりあたりでは結構多いのだけど。 とりあえずはあの男の冤罪を晴らすために調べていくうちに謎が解けていく、って感じで進むんだろうな。
posted at 10:47:46
あ、ごめん、これライダーキックじゃなくてライダーパンチだわ。ゴリラなボトルの能力なのね、たぶん。
posted at 10:50:12
ジャンプ前の式はこんなんだね。MとVは落ちてくる車の質量と速さのよう。真ん中の式のカッコ内がMV/(M+m)なら(2がなければ)完全非弾性衝突を仮定していることになるが、この2は? シーソーも間に入って直接衝突してないから、非弾性衝突でも勿論ないのだけれど。 pic.twitter.com/2xsWM2jsj1
posted at 11:02:14
RT @Perfect_Insider: 仮面ライダービルドの今週の黒板の式は「Arthurs-Kelly-Goodmanの不確定性関係(測定の誤差と擾乱の不確定性関係)」です。日本語の教科書だと沙川貴大、上田正仁『量子測定と量子制御』には出てるけど、多分だいぶマニアック。
posted at 11:04:37
きっとこれから何度も同じ突っ込みをすることになりそうだけど、主人公のたぶん物理学者君、出勤してたけど仕事してんのか??
posted at 11:07:54
RT @Perfect_Insider: 仮面ライダービルドの式:cosh(πb/l)=√2はカルマン渦列の中立安定解です。こういうジグザグに並んだ渦が安定に存在できることが知られています(まあ何を何のパラメータに置いているか書いてないんだからわかるわけがない汗) twitter.com/arakencloud/st… pic.twitter.com/rAbHnuXDEX
posted at 11:11:44
おお、ちゃんと意味があった(^_^;)。いやあるには違いないとは思ってたが。
posted at 11:12:53
仮面ライダービルド関係のつぶやきは、↓にスクラップしてます。 ⚡️ “仮面ライダービルドを見て” by @irobutsu twitter.com/i/moments/9041…
posted at 11:23:19
渦を武器にした「仮面ライダーカルマン」というのはどうだろう、と思って、きっと相棒ライダーは 「仮面ライダーリーマン」 「仮面ライダーグラスマン」 「仮面ライダーファインマン」 とかだな、と考えたところで思い出したが、昔同じようなことつぶやいてたは(あんときは戦隊で)
posted at 11:31:14
そういえば先週宮古島に出前授業に行ったとき、液体窒素の容器(容器だけで中身は空)を飛行機で持って行ったんだけど、セキュリティチェックを通る時の画像で中身が見えたよ。 pic.twitter.com/EX96WQMlje
posted at 13:41:43
月末には今度は石垣島の八重山高校に行くのだけど、こっちは私一人なので実験道具などは持っていけなくて、理論の話(相対論だのブラックホールだの、それともヒッグスだかニュートリノ振動だか)をやる予定。
posted at 13:45:04