@tohitsuka31 遠隔作用と近接作用の違いは「力を伝えるもの」をあると考えるかどうかという部分なんだけど。 「遠隔作用の場合は振動していない電荷が振動している電荷に対して離れ続けるか近づき続ける」って言葉の意味がよくわかんない。遠隔作用でも一方の電荷が振動してたら他方に働く力が変化するのは同じ。
posted at 00:17:00
@tohitsuka31 近接作用の場合、「力を伝えるもの」の変化(真空の歪みと呼んでももちろんいいけど)が伝わるのに時間が掛かることが実験した場合の差としては出てくる。 近接作用で考えた電磁気学の場合はその速度が光速になるというのが理論的帰結で、実際電波が光速で伝わるのがその実験的検証。
posted at 00:19:53
@tohitsuka31 「振動しているかしていないか」によって、働く力は変化するから、離れ続けるのは同じでも離れ方は違ってくるでしょうね。「違ってくる」点は、遠隔だろうが近接だろうが同じ(違い方は違う)。
posted at 00:22:55
@tohitsuka31 波として伝わるのは電磁場の変化だから、別に正負が振動するってわけじゃないよ。波だって正弦波みたいな波とは限らないんだし。
posted at 00:26:08
@tohitsuka31 そういう疑問がわいたときは、簡単な例で具体的に計算してみるといいよ。電場はどう変わるかな、とか。まぁ多分ちゃんと計算するのは難しいけど、ざっと雰囲気だけでも。
posted at 00:36:25
@tohitsuka31 定常波になるには反射が起きないといけないからねぇ、それなりの境界条件が満たされてないと定常波にはならない。
posted at 00:38:02